それほど豚骨フリークではないため
「東京で豚骨ラーメン食べるなら”赤のれん”(こちら)でOK!!」
という感じでした。
豚骨は後回しなってしまうので、ほとんど食べないわけです。
しかし品川に行く機会があり品達(こちら)を初訪問した際に、品川駅の高縄口から歩いて行ったら1番手前がなんつッ亭(こちら)だったのでデビューしてみました。
店外に強烈な豚骨オイニーが漂いまくっていたので 、かなり濃厚で臭みがあってガツンとくる男気満載系だと思っていましたが、それは単なるぼくの思い込み。
意外なことに男女比7:3くらいで女性客も多いです。
排気の関係なのかオイニーも店内では漂わず、シャキシャキのモヤシと、熱々でなみなみでクリーミースープと、予想外の中太ストーレート麺は、ガツンというよりバランス系。
黒マー油のニンニク風味とオイリーさがガツン系にブーストしますが、黒マー油抜きにしたらかなりあっさりした印象。
黒マー油抜きをデフォルトにして、カウンターに黒マー油を置いて、お客さんが任意で入れられるようにしたらいいのに。
でもそうすると、入れ過ぎちゃってバランス崩しちゃう人が多発するだろうから、結果、印象悪くなるのかも…。
昼時を過ぎていたせいか、品達で店外並びが発生していたのは中本のみ。
なんつッ亭は9割くらいの入り。
ほかは1割〜5割くらいの入りのお店が多かったので、並ばずに食べられるのは嬉しい。