ジム〜ふくもり(こちら)後の帰宅途中で、岩盤ヨガ終わりのヒカルから「かき氷たべたい」とメール。
一旦家に戻り、ヒカルとモグを車に乗せて学芸大学のひいらぎへ。
するとお店の前に10人弱の列。
その9割が女性。
どうしてこうも、かき氷って女性に人気なの?
ヒカルのオススメの苺と小豆ミルクを購入。
削ったその瞬間から溶け出すくらいのエアリーでふわふわな氷なので、苺を前面にして写真撮ることすら忘れた。
たい焼き店なので小豆が旨いのは言わずもがな。
果肉たっぷりの苺は酸味と甘味があって濃厚でクリーミー。
豪華なノリ弁みたいに、中層にも苺があってゴージャスでした。
ぼくの世代は、かき氷といえばメロンシロップやレモンシロップ。
食べると舌が緑や赤や黄色になったもんですが、最近のかき氷のナチュラルでオーガニックな方向への進化に愕然。
かき氷ツウにいわせれば
「氷は夏に食べるモノではなくて冬に食べるモノ」
だそうです。
エアリーでシルキーでふわふわな氷はすぐに溶けてしまうので、慌てて食べること必至。
すると頭がきーーーーーんってなって、ちっとも優雅じゃない。
かき氷は、冬に食べてこそ、氷本来のエアリーさやシルキーさやふわふわ感を堪能できるそうです。
…とはいえ、冬にかき氷出してるお店って少なくない?