昨晩はお腹を上にしてひっくり返ってしまったカメ子。(こちら)
病院でビタミン注射を打ってもらい帰宅。
水温を26℃から30℃まで上げてもいまいち元気がない。
朝起きたら死んでたというのは可愛そうなので1時間ごとに様子を見ていたけれど、注射が効いたのか朝まで静かに寝ていた。
警戒して首を引っ込めるくらいには元気になったので、普段食べているテトラレプトミンではなく、テトラレプトミン・スーパー(ビタミンA・ビタミンD3を強化。天然エビ高配合の栄養バランスフード)を上げると3粒食べた!
食べる元気が戻ったのは回復の兆しだと思うので、モグの散歩がてら、スーパーに寄ってアジと甘エビと鶏のササミを購入。
アジと甘エビは、カメ子が食べなければぼくの晩酌の当て(近畿地方の方言らしい)にするつもり。
帰宅後に割り箸でアジの叩きを一切れ上げると食べた。
次に甘エビを1本上げると、これもペロッと食べた。
本来はテトラレプトミンの方が栄養バランスいいのだろうけど、病気の時は天然の魚やエビの方が食欲が出るみたい。
生き物は生き物を食らって生きる。
エネルギーと命の循環。
晩酌の当てがなくなった。