週末に不調でひっくり返ってしまったカメ子。
動物病院に連れていってビタミン注射をうってもらったら、翌日にカメのフードを数粒食べた。
食べてくれれば少しは安心ですが、ビタミン強化したスーパーカメフードの食いつきもよくないので甘エビなどのお刺し身を購入。
そしたら力強く食べてくれて、翌日にはスーパーカメフードも食べるまでに回復。
子供の頃の経験上、金魚やカメは、お腹を上にして浮いてたら末期が近いイメージだったのですがどうにか持ち直してくれた。
挙動の素早さも戻って一安心。
肛門線嚢胞のモグ。
重篤ではないとはいえ、肛門線から出血があるので気になってお尻の脇をいつも舐めてて可愛そう。
抗生物質や消炎剤を飲むとしばらく小康状態になるのですが、1週間もするとまた肛門線液(うんちするときに数滴垂れることがある)に血が混じることの繰り返し。
しかし普通の犬は嫌がる(痛くはないらしい)肛門線洗浄を、モグはそれほど嫌がらないことが判明したので、洗浄してもらって直接ステロイド投与。
ステロイドって、あまり印象よくないですが、微量なのと、服用するより直接投与した方が効きもよくて副作用も少ないことから、この処置で経過観察することになった。
ちょっとでも怖いことや嫌なことがあると絶対にそこに近づかないモグですが、看護士さんや獣医さんから、診察中におやつをもらって、食べながら処置されているので喜んでいるみたい。
散歩で動物病院の前を通ると、病院に入って行こうとするくらいだからよかった。
癖になる病気らしいので、早く完治してくれるといいのだけど…。
ハラボテブースカのヒカル。
悪阻は軽くなってきたけれど、ハラボテ度が上がってきたため、なにしろ疲れやすくて動作が緩慢で怠そう。
体型が変わっちゃうくらいのことで、ホルモンバランスも通常とは全く違ってきてるのだろうから大変。
有り得ないくらいに寝ているので
「ほんと、よく寝るねー」
といったら
「マタハラだ」
とのこと。
なにをいっても、言葉の裏の裏みたいな捉え方をされる時期なので危ない。
カメ子、モグ、ヒカルと、保険外診療続き。
それなりに高額な国民健康保険料を支払っているのですが、全く意味がないのが不思議。
マタニティーブルーではなくて、パタニティーブルーになるかも。(パタニティーブルーの意味違うかも)