7月1日にApple Musicがスタートする関係でOS X Yosemiteが10.10.4にアップデートとなった。
特になにも変わった気がしないアップデートでしたが、知らぬ間にプリンターが使えなくなっていた。
自宅兼事務所で使っているのはCanonのMP980というインクジェット複合機のプリンター。
購入したのは5年くらい前だと思う。
最新のプリンタードライバーをインストールする必要があるのだと思って調べると、人知れず2014年にアップデート非対応となっていた。(こちら)
ドライバーが非対応になって半年くらい経つので今まで動いていたのがラッキーともいえますが、どこも故障してない5年前の製品なのに、OSをアップデートしたら使えないのはとても残念。
家庭用のプリンターって本体で儲けるのをやめて、インクで儲けるビジネスモデルになったと思っていたら、本体も5年で使えなくなってしまうのか…。
どこも故障してないし、基本的にはなるべく紙の消費を減らそうと思っているのに、新しいプリンターに買い替える気がしない。
MP980 yosemiteでググると(こちら)の感じ。
諦めて新型機買うしかないのかな…。
壊れてない製品捨てるの嫌だな…。
困ったなー。
=====追記
ブログをググってみたら、プリンタ購入したの は7年前でした。(こちら)
当時3万くらいで購入したみたいなので、3万で7年と考えれば新しいの買わないとメーカーさんも大変なのかも。
…とはいえ、故障もせずの完動品をリプレースする後ろめたさったらない。
無線じゃなくて有線だったら使えるのかな?
SDカードスロットがあったから、PDFファイルをSDカードにコピーして、SDカードをプリンターに挿入すればプリントできるのかな?
そんなの不便すぎて泣けちゃうのかな?