昨日発売のわんダント。
昨日にお急ぎ便でオーダーしたらさっき届いた。
ネットで本体写真を見たときはあまりのデザインのダサさに愕然としたけれど、実際に見てみると愕然とする程ではなくてよかった(^^;
開封してみると、本体と、ケースと、FelicaUSBポートと、リードと、ドライバーというシンプルな構成。
まずは本体の設定。
スマホがない人は本体とFelicaUSBポート+Winマシンで設定。
ぼくは本体とAndroid端末のXperia GXで設定。
機器設定するときのいつものことだけど、Falicaの感度が悪くてなかなか機器認識してくれなくて困った…。
やっと機器登録ができたので、モグの足の長さなどのデータ入力して本体をケースに入れてモグのカラーに装着。
興味津々のモグですが、後頭部側につけるので本人は分かってない様子。
次にWEBでユーザー登録。
スマホがない人用のFelicaUSBポートはMac対応していないので、Androidのスマホ持っててよかった。
iPhoneはFelica(NFCなどのおサイフ携帯)機能がないので、機器連携系はAndroid端末の独壇場となっている。
設定が終わったらモグのカラーにつけて置くだけ。
本体にスマホを近づければ、Felica機能で、本体のデータをスマホが吸い上げる。
するとWEBに毎日の歩数が時間ごとにグラフ化される。
「食事」や「うんち」や「おさんぽ」は手入力する必要があるが、運動量がグラフ化されるので健康管理が可視化されて楽しい。
他に寒くて震えている情報も取得可能みたい。
1年間は無料。
2年目からは1ヶ月420円。
殺処分などの問題も山積しているが、昔とはペットと人間の立ち関係が変わって、完全にペットが家族の一員となった時代。
スマホやクラウドと連動したヘルスケアサービスがどんどん出てくるだろうし、ペット主体のサービスも増えてくることは間違いない。
新しいサービスはどんどん利用してみようと思うし、色々なアイデアもあるので、近いうちに、先端テクノロジーを利用したペットのヘルスケアサービスの仕事もしてみたい。
日常に入り込んできた先端テクノロジーってステキだ。