今回の出張はMacの電源アダプターを忘れた。
するとどうなるか?
普段はMacのUSB軽油でスマホ(Xperia Z)とスマホ用の予備バッテリーを充電しているのため、Macのバッテリーが切れた時点で終了となる。
Macだけが使えないのは仕方ないけれど、スマホも使えないとなると連絡の取りようもないわけです。
「Macのバッテリーがなくなっても、スマホと、予備バッテリーあれば大丈夫でしょ?」
と思う事なかれ。
先代のGXが1700mAhでXperia Z容量が2330mAhと容量アップされていますが、画面もフルHDの5インチになっているので、それなりに、あっという間にバッテリーがなくなる。
体感ではGXよりもZの方がバッテリー長持ちしますが、それでも連続使用していると2時間程度で満充電が空になってしまうわけです。
常に持ち歩いていたパナソニックの予備バッテリー(写真右)が5400mAhなので、カタログデータ上ではXperia Zのフル充電が2回可能。
しかし、老眼が加速したこともあり画面輝度最大でZを使っていると砂地が水を吸い込むようにバッテリーが減っていくので、必然的にZの利用時は予備バッテリーを繋ぎっ放し。
するとZと本体と予備バッテリーをフル充電状態で朝に家を出ても、夕方前には双方バッテリー切れになっちゃう。
Xperia Zのキビキビ感と質感とデザインに惚れていますが、それにしたってバッテリーの減りが早過ぎる。
ガンガンにテザリングして仕事してるのも悪いけど、Z本体があと2ミリくらい厚くても全く問題ないので、厚くして大容量バッテリー搭載した方が支持されるんじゃないのかな?
出張終わりで京都から東京に戻る前。
MacもZも予備バッテリーもエンプティーという状態になった。
帰りの新幹線で戻さないとダメなメールがあったのでMacの電源アダプターを購入。
これで仕事用のカバンに入れっ放しにしておけば、外出時に電源アダプターがないという事態は回避できる様になった。
頻繁に電源アダプターを忘れるのだから、もっと早くに買えばよかった。
それとソニーの予備バッテリー(写真中央)を購入。
これが小型なのに10000mAhという桁違いの大容量で、カタログデータではXperia Zのフル充電4回可能!!
…が、MacBook Pro Retina13とMacの電源アダプターとソニーの予備バッテリーを入れるとカバンが重くて肩が抜けそう(泣)
薄々勘付いてましたが、スマホだRetinaだと言っても、本質であるバッテリー問題が解決されないので、ハイテクって重いしかさ張るし不便。
ほんと、どうにかしてください。
予備バッテリーが無限増殖していくのも怖い。