道端のパーキング・メーター。(こちら)
駐車エリア毎にメーターが設置されているので、日本全国の道端にマシンを設置するコストと資源を考えると途方もないムダだと思ってました。
するとエリアは白線が引かれているだけで、数十メートル毎に設置されたパーキング・チケット発給機(こちら)を購入して窓に張っておけばいいという新システムが出てきた。
エリア個別にマシンを設置することを考えると、随分と効率化されたと思っていた。
そしたら知らぬ間に新型パーキングチケット・発給機が登場していた。
基本はパーキング・チケット発給機と同じですが、新型は車両番号入力する必要あり。
どうして一手間増やしたのか謎。
説明を読んでも書いてない。
車両番号を入力する必要って、なに?
防犯的な意味合いがあるのだと思うけれど、どこに何分停めたかのデータが警視庁に吸い上げられているのかと思うと少し怖い。
小説「1984」で描かれた未来になりつつある、気がする。