「エクボの秘密あげたいわ♡」は聖子ちゃんの裸足の季節。
元・自称ラーメン王の去年のオーラスを飾ったのは、地元のムサコ（武蔵小山）の素足…。
なにがいいたいかと言えば、色々と、あれこれと、ぐつぐつと言いたいのですが、基本的に自分が巻いた種を刈り取り切れてない状況。
いわゆる自業自得。
人のせいにしたい気持ちもありつつ、冷静に考えると自分のせい。
要領悪くなしい仕事が早いタイプだったのに、どうしてこんなにも毎週末〆切に追われているのか不思議。
知らぬ間に老眼が進行しているのと同じく、気付かぬうちにネジが緩んでるに違いない。
それにしても時間が進むのが速すぎる。
のぞみで京都往復しても対性理論を自覚できないので、光速を越えて旅をしないとダメなのかも…。
今年から週1ラーメンペースなので、週明けの日曜日は「今週はどこで食べよう？」とか「今週はいつ食べよう？」と、揺れる乙女（おっさん）心がスパークしちゃう。
…で、かず屋のワンタン麺とか、航の中華そばとか、中本の蒙古タンメンとか、メグジ（目黒二郎）の小とか、色々と、様々に、時の過ぎゆくままに、思うところありますが、なにせ仕事が終わらないので地元で食べたいお店というチョイス。
そこで「エクボの秘密あげたいわ♡」ということで素足。
つま先が冷えきってるのにも関わらず、ムリやりに素足の季節。
新メニューのタンタン麺旨い。
熱々で濃厚な芝麻醤のスープ。
微塵切りのネギ山盛りで、中太縮れのぼそぼそ系の麺も旨い。
夜の素足デビューの今日。
数品つまみを頼んでみたら、どれもとても旨い。
しかもつまみはポーション控え目で、どれも300円というのがいい。
ホッピーの「なかダブル」を頼んだら、ホッピーを入れる隙がないほど焼酎山盛り。
ウーロンハイ濃い目や、トマ酎濃い目を超えていた。
光速を越えた夜。（仕事は終わらない）