うたと千明と一緒に公園に遊びに行くとになりムサコで待ち合わせ。
昼ご飯を食べてから移動しようということで自慢亭に行ってみると開店準備中。
店前で開店待ちをして1番乗りで昼食。
野菜ラーメンが旨いのは当然として、このお店のオリジナルの辛子(自家製特製辣油)を千明が気に入ってお土産の辛子を購入。
「乗り物いっぱいで健太が喜ぶよ」
ということで千明に教えてくれた萩中公園(こちら)は、正にお子様天国。
GWはじまりの週末ということもあって、公園入り口では、いきなりはしご車のデモンストレーション。
抽選会があって、当選者ははしご車に乗せてもらえるのですが、かなり高いので当たらなくてよかった(^^;
はしご車の隣にはクロネコヤマトの宅急便車が停まっていて、ドライバーの帽子を被って運転席に乗せてくれて、おまけにクロネコヤマトの鉛筆セットをプレゼントしてくれた。
せっかく帽子を被らせてくれてるのに、なぜに宅配のお兄さんを睨んでるのか不明。
自由に乗れる自転車や三輪車の乗り物がいっぱいあって、他にもSLや都電など。
こりゃ、子供喜ぶわけだ。
それにしても少しお兄ちゃんのうたの運動量が半端ない。
チャリに乗るし、走り回るし、雲梯で端まで渡り切るし…。
面倒見がいい子なので、健太の相手してくれるのは助かるけど、走ると、こっちも本気で走らないと追いつけないくらい速いから大変。
相手している千明が疲れちゃうのも分かるし、健太の運動量もマシマシになってきてるのでヤバい(^^;
しばらく遊んで帰ろうと思ったら、駐車場の車の間に座り込んで泣いてる男の子。
おしっこもらしちゃってズボンも地面もびちょびちょ。
公園職員を呼んできて男の子を引き渡しましたが、車の間で静かに泣いてたら見つけられないだろうから、長い時間ひとりでいたのかも。
車の間に座り込んでいたので、うちの隣の車が、彼の親の車なのかも知れないけど
「パパときたの? ママときたの?」
「この車がぼくの車なの?」
ときいても、泣いてるだけでよくわからない。
犬のおまわりさんだったら
「わんわんわわーん わんわんわわーん」
という感じだな。