ヤマハの日。
ヒカルが用事があって、ぼくが健太をヤマハに連れて行くことになる。
チャリで行こうと思ったら雨なのでバスで行くことにしたら、傘が楽しいみたいで、道草ばかりで全然先に進まない…。
行きはそんなに降っていなかったが、帰りは土砂降り。
バス停でバスを待っていたら「ピカッ!」と光って「バリバリバリーーーーッ!」と落雷。
怖くて健太号泣。
とてもバスを待っていられない状況となりタクシーで帰宅。
大きい音が怖いというのは、どういう理由なんだろう?
生命の危機的な怖さ?
大人でも落雷は怖いといえば怖いけど、急に鳴るから驚くだけで、厳密にいうと怖くはない気がする。
怖いものなんかなかったのに、暗い場所や、大きな音とか怖がる様になってきた。
オバケは、絵本で存在は知っているけど、まだなんだか分かってないみたい。
いつ鳴るか分からないので、帰りのタクシーも不安そうだった。