京都から東京に戻る新幹線は15号車が先頭で1号車が最後尾。
往路と復路だから東京から京都に向かうときの逆になる。
そこで素朴な疑問。
指定席の予約だけれど自分で座席指定しないでJRの窓口で購入する場合は1号車から埋まって行く気がする。
…ということは、東京から京都に向かうときは先頭車両から埋まって、京都から東京に戻るときは最後尾から埋まるのだろうか?
例えばぼくみたいな1人客。
2人掛けから埋めるのか? それとも3人掛けから埋めるのか?
ラーメン屋の4人掛けテーブルを考えた場合、1人客は(空いている時間以外は)まずはテーブル席ではなくてカウンター席となる。
その理屈で言えば、新幹線の1人客は3人掛けではなくて2人掛けからまずは案内される。
より少ない占有率の方が費用対効果が高い。
しかし1人客と同じくらい2人客がいることを考えると、どうなんだろう?
2人客だった場合、特に何もリクエストしなければ2人掛けよりも3人掛けに案内されることが多い気がするのは気のせいか?
座席を予約するJRの窓口の人次第なのか?
JRくらいの大企業で、これだけたくさんの客を相手にしていれば「まずは1号車から埋める」とか「1人客は2人掛け。2人客は3人掛け」とか「まずは窓際」など、決まったガイドラインがあると思うのだけれど、どうなのだろう?
詳しい人、教えてください。