「【重要】不正アクセスによる情報流出の可能性に関するお見舞金について」というタイトルのメールがきた。
これだけでも怪しいけれど、メールの内容がこれまた怪しい。
詳細は伏せましたが、見舞金詐欺にしか見えない(^^;
利用した覚えのないサービスだけれど、ひょっとすると何年も前に登録したまま利用していないサービスなのかも知れない。
そうだとしたら見舞金が貰えるのはラッキーだけれど、怪しくてURLをクリックすることができない。
会社の名前や、所在地、電話番号まで明記されているのだから怪しいことはないはずだけど…。
インターネットの限界ってこのあたりかな。
相手が誠心誠意お詫びしてきてるのに、それを怪しいと感じて詫びを受け入れようとしないぼくの態度。
疑ってかかることが前提とか、騙される方が悪いというのは、ほんとうに嫌な時代になったもんだ。
騙される方が悪いって本末転倒で、騙す方が悪いに決まってるのにね。