日曜日。
朝にMacBook Pro Retina13が届いてから、ライフプランナーTさんとの打ち合わせの2時間以外はひたすらに環境再構築中。
それなのにまだ終わらん…。
TimeMachineから環境復元すれば手っ取り早いですが、そうすると数年分の要らないアプリやファイルがそのまま移行される。
それだと768GBのSSDもすぐに一杯になってしまうので、これを機にクリーンインストールに踏み切ったわけです。
ここまでの心意気は潔くて男前なのに、iMacからMacBook Proにデータ移行するのに一苦労。
マジで涙で枕を濡らす勢い。
Wi-Fiでデータ移行しようとしたら残り時間20時間とのことなので、諦めて有線で移行を決意。
しかしiMacはFireWireなのに、新しいMacBook ProではFireWireポートがなくなってTunderboltポートになってるわけですよ。
なにこの隔世の感。
分かりやすく書くと、フロッピーディスクのデータをHDDに移行したいのにRS232C(だっけ?)でフロッピードライブとHDDを繋げないみたいな状況。
フロッピーディスクなんて知らない人も多いでしょうから余計に分かりにくいかも(^^;
そこで数年前に使っていた外付けHDDを引っ張り出してiMacにUSBで繋いでiPhotoとiTunesのデータをコピー。
合わせて300GBくらいの容量でHDDがカリカリカリカリ鳴りっ放し。
放置しておけばいいんですが、途中で落ちてたら悲しいのと、MacBook Proのメール設定や、使っていたアプリを逐一ダウンロードしてはセッティングの繰り返しで、意外にやること盛りだくさん。
それと平行して、壊れてしまったヒカルのiMacのデータを、TimeCapsuleからぼくのお下がりのMacBook Airに復元してるのであれこれと忙しい。
あと8分で外付けHDDからiPhotoとiTunesのデータ300GBのMacBook Proへのコピーが終わるので、そしたらOffice入れて、Parallels入れて、Win7入れて、ちゃんとWin7が動く環境になれば一段落かな。
iPhotoのライブラリーを移行すればiMovieのプロジェクトも移行してくれるのだろうか?
10年くらい前はニューマシン届いて環境構築なんて楽しかったものですが、それすらつまらなくなっているのが驚き。
ほんと嫌になっちゃう…。