シンクロニシティ(共時性)は科学で立証できないのでエセ科学という人もいる。
しかし無意識の思念が波動となって離れた人に伝わり、相手にそれを想起させることがあっても何ら不思議ない。
ふとした瞬間に誰かを思い出し、電話しようかと思ってiPhoneを手にしたその瞬間に相手から電話がかかってくる。
…なんてことは日常茶飯事だ。
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ウソです。
電話しない&電話に出ないので、そんなことは滅多にありません。
でも1日に100通くらいのメールが来るので、メールでのシンクロニシティはよく起きる。
今日は外に出ずに家に籠って仕事してるのでメールのやり取りがライブだ。なのでシンクロメールが3回。
数週間振りにメールを送信したら、送信したと同時に相手から同じ用件のメールを受信した。
少し整理しないとグチャグチャしてることがあるのでメールしたら「10分前にメール出そうと思ったら丁度メールがきた!」と相手から返事があった。
他のひとつはどうでもいいこと甚だしいので割愛。
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色んな事象を偶然の一致と捉えるか、必然と捉えるかで世界が変わる。
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人と人や、人と犬の意識が繋がっているのは感覚的に分かるが、買い替えようと思ってカタログを貰って来た途端に機嫌を損ねた車やMacが壊れるなんてことが普通に起きる。
喧嘩売り気味のメールを送信しようとしたらサーバーが落ちてるとか、怒りを書き散らしたBlogをアップしようとしたらエントリーが消えてしまい、大いなる意思に守られてる気分になることも起きる。
それを神というか宇宙意思というか呼び方はどーでもいいんですが、そんなことを信じてる方が楽しい。
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ホイールの接触不良なので、そのことを書こうかと思って写真を撮ったら直った。
それをどう受け止めるか?
ぼくは「壊れてる無様な写真をアップされるのが嫌だったんだな」と受け止めた。
「バカにすんなよ、こんにゃろ。ぼくはちっとも壊れてないんだぞ」
というマウスのメッセージを読み取った。
起き上がれないほどに弱った病人が、見舞いに来る人に心配かけたくないという意思の力で起き上がるみたいなことだと思う。