タオが熟睡してくれているおかげで仕事がはかどった。こんなに落ち着いて集中できると自分の才能がまだ枯れてないことに気付く(^^;
今日は1日中、自宅のMacで作業。
雨の月曜日ということもあり外も静かで、別荘か馴染みの宿に隠遁してる(したことないから知らないけど)みたいな気分。
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仕事にも厭きてボクの手元に戻ってきたGRD2を弄くってみるが、外は雨だし、タオは病気なので机の上でも撮るしかない。
…とはいえ「机の上を撮るしかない」と嘆くよりも「机の上を撮ることを楽しもう!」ってくらいに前向き&アッパーな気分なので、絞りや画角やレイアウトやカラーと白黒や、3:2と1:1(スクウェアモード)の違いを試しつつボケ味を楽しむ。
手前と奥をボカしてみたり、手前だけをボカしてみたり、奥だけをボカしてみたり、あれこれと。
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ボケてる方が味わいがあるのは、写真も人間も動物も同じだと思った。
研ぎ澄まされてエッジが立って殺気立ってる「触れたら火傷するぜ」みたいな人よりも「触れたらボケが伝る(写る)のだー」ってくらいの人がいい。