月曜日、晴れ。タオの不調さえなければ気持ちいのに…。
遅めの朝ご飯というか、早めの昼ご飯で
・有機玄米と白米のご飯
・ほうれん草と溶き卵と万能ネギのお味噌汁
・塩シャケの切り身焼き
・小松菜とお揚げの煮浸しからし和え
・カボチャの煮物
・もずく酢
を頂きました。
シャケがガッチリしょっぱくて旨かったです。ごちそうさま。
D60は色調表現が深くて豊か。仕上がり設定機能も充実し過ぎていて「標準」や「ソフトに」や「鮮やかに」や「より鮮やかに」が選べる。さらには「ポートレート」と「白黒」も選択する事が可能。そしてとどめは「カスタマイズ」まであって、カラーチャートから任意で仕上がりの色味を設定できる。
グリーンやブルーの寒色を強くするより、レッドやイエローの暖色を強くした方がおいしそうに見える気がする。なのでやや黄色と赤を強めて撮るんだが、すると全体的に黄色が被って、ホワイトバランスを間違えて電球の下で撮った写真みたいになるから難しい。
高機能&多機能ってのはそれだけ任意で調整できるわけだけど、任意で調整しないとちゃんと写らないってのは不便だ。
便利の裏返しは不便。
愛の裏返しは憎悪。
自由の裏返しは不自由。
相変わらず単焦点のマニュアルフォーカスも難しいが、昼間の明るい時間だったら4枚に1枚くらいはピントが合う様になってきた。
しかしF1.4で撮ると被写界深度が浅過ぎて使いこなせないので、上の写真もF3.2で撮影。
気持ちとしてはメインのおかずであるシャケを中央に配置して、そのシャケにピントを合わせたつもりなんですが、拡大してよく見ると、シャケといってもピントがってるのは手前のシャケの手前部分だけ。
奥のシャケにはピントが合ってないし、その手前の味噌汁や、その奥のカボチャなどはボケている。
読んだことないのでぼくの勝手な想像ですが、暖色の色調を強めにしてこれくらいボカして和食を撮ると、栗原はるみさんの料理本みたいに見えますよね。
えっ、見えない!?
あらら(^^;