RSSでいつも読んでるさなメモに「なるほど!」と深く納得。
いわゆるサラリーマン生活はスクウェアを辞めた10数年前(当時28歳)で終わってるんですが、サラリーマンを辞めてからは、例えば転勤や部署移動などの、仕事という名の意味不明の圧力で生活を変えられちゃうことがない。
そうすると居心地いい所ばかり選び取る様になって、何もかもが形骸化していく。
そうすると枯れる。
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「それじゃヤバいぜ!」ってことに深層心理で気付いてたから無理やり生活激変させることを続けているわけですが、会社から辞令も出てないのに、自ずから転勤や部署移動し続けるのは大変だ。
さなメモにもあるけど、ここでいきなりボクがボクに転勤の辞令を出して大阪に引っ越したりすると、そこから得るものや刺激は計り知れないだろうし、絶対に後で役に立つ。相当なストレスもあるだろうけど、得るためには失うものがあり、始めるには終わらせる必要があり、増やすためには捨てることでバランスされるわけだ。
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会社に翻弄されることのないフリーという職業は、自由であり、不自由であると再確認した。