久しぶりに（今年初かも？）風邪をひいた。
一般的な風邪の諸症状である喉の痛みなし。鼻水、鼻詰まりなし。咳、くしゃみなし。熱は多分平熱。
胃が痛いのと、関節痛。それと悪寒。
この数日胃が痛くて、忘年会シーズンで胃が荒れてるのかと思っていた。
悪寒も単に気温が急に下ったからだと思っていた。
そしたら関節痛…。
そこで風邪だと気付いた。
初期段階で病院に行くのが正しいけれど、自己免疫で治す方がもっと正しい。
だから医者の世話にはならない主義。
いつも風邪で医者に行くのは、市販の薬で治らなくて熱が40℃越えてからとなる。すると確実に点滴や注射となり、これがまた笑っちゃうくらいによく効く。
ケミカルドラッグが劇的に効く事を体感したければ、耐性ができない様に普段はケミカルをさけて、症状が悪化して倒れる寸前くらいに病院に駆け込むといい。
生体のバランスを取るのにたまに風邪をひいた方がいい。
免疫系が活性化するので熱も出した方がいい。
解熱剤や、抗生物質は極力控えるのが理想。
今回の風邪は、ヒカルに買ってきてもらった市販の漢方薬で治す方針。
しかし久しぶりに見る薬瓶の但書が全く見えない。
どうやら風邪をひくと視力が落ちる様だ。
疲れ目で薄暗いと小さい文字はほとんど見えないくらいに老眼が進んでいるが、疲れ目でもないし、明るいうちから文字が読めないというのは困った。
1日3回で1回2〜3錠だろうという勘というか経験則で薬を飲んでいる。
病人にとって薬ってのは生命線であり、藁をも掴む思いで手にしてるんだから、そこで読めないくらいに小さい文字というのは如何なものか。
これぞまさしく泣きっ面に蜂。
熱で意識が朦朧としてる人も多いだろうから、薬瓶の用途・用法はもっと大きなフォント使うべき。