打ち合わせで昼食を食べそびれていたので、打ち合わせ後に地元の武蔵小山に戻って大勝軒。
14時半といえば昼営業と夜営業の狭間の魔の時間帯で閉まっている店も多い。
しかしここは15時半まで昼営業があるので有り難い。
疑問を解くために初めてワンタン麺をオーダー。
ワンタンはピロピロ系。餡は餃子のモノだと思う。
中太ストレートの自家製麺は、硬いわけでなくみっしりした感じ。
風味が弱く歯ごたえ優先。
スープは旨い。
大勝軒系ではかなり醤油の塩気がきりっと立ったタイプ。
一時期は塩気が強過ぎて味薄めのオーダーをしようか迷ったが、最近になって塩気がマイルドになってきた。
具はどれもシンプルに旨い。
卓上調味料としてニンニクと豆板醤。
ブラックペッパーとホワイトペッパーの胡椒2種類というのもこだわり。
ぼくは基本はブラックペッパーの粗びき派ですが、ここの中華そばはホワイトペッパーの方があうと思う。
さて、ここからが疑問。
中華そば700円。
ワンタン麺850円。
差額150円なのでワンタンは150円かと思いきや、トッピングのワンタン(写真は見切れてしまったのでこちらを)は3ヶで100円。
ワンタン麺を頼むより、中華そばを頼んでワンタンをトッピングした方が50円安い。
なぜかと思っていたのですが、ワンタン麺を頼むと、ワンタンが6個くらい入っていました。
…なのでワンタン3ヶ100円でトッピングするよりお得でした。
以上です。