〆切りが迫っているのでまとまった量の文章を書いてますが、仕事で書く文章は進みが遅い。
 書きたいときに、書きたいことを、書きたいペースで、書きたい文字量で、書きたい文体で書けばいいのでブログは気楽でいい。
 あー。ほんとブログの文章みたいに他愛ないこと書き散らしOKだったら楽なんだけど。

 …で、現実逃避してブログ。

 ミーティングに向かうときに車内吊り広告で「姉妹都市」ということばが目に留まった。
「姉妹○○って、そういえば他にもあったな」
 と思い出してみると、今日は夜に珍しい組み合わせの新年会食事会があって、そのお店はB店開催なんですが、ここはぼくがたまに利用するA店の姉妹店。

 姉妹店ということばが頭の中にあったので、姉妹都市ということばが目に留まったらしい。

 そこでふと思った。
「どうして兄弟じゃなくて姉妹なんだろ?」
 と。

 姉妹都市とはいうけれど、兄弟都市とはいわない。

 なぜだ?

 東横線の中で姉妹都市で調べるとすぐに謎は解明された。
 さすがGoogle先生。

 都市というのは外国語で女性名詞ということが多いらしい。
 よって姉妹都市は英語ではSister Cityとなる。だから日本語だと姉妹都市なんですね。

 とはいえ、兄弟都市ということもあるし、男女差別をなくそうという観点から友好都市という呼び方が一般的らしい。

 

 ところでお店(ShopやRestaurant)って単語も女性名詞なんだろうか?
 それで姉妹店っていうのかな?
 兄弟店って、聞いたことないもんね。

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