このところほぼ毎日恵比寿。
カフェでランチミーティングしているときも多いですが、そうでないときは「こづち」で定食というパターンも多い。
今日の昼も12時からのミーティング前の20分の空き時間にこづちでハヤメシ。
かれこれ20年以上通っているお店。
昭和っぽさを残したお店って色々とありますが、ここは平成に近い昭和ではなく、昭和初期の風情が強く残っている。
さて。
注文したのはいつもの焼肉定食。
焼肉なのにお肉は焼かずに煮てるだけという風変わりな1品。
ご飯とお味噌汁と、タレで煮た豚肉と、キャベツの千切りと、ポテトサラダ。
ポテトサラダはハムなどの肉具材なしで、ジャガイモと、ニンジンと、キュウリと、タマネギのみというシンプルな王道タイプ。
水っぽいシャバ系でもなく、ねっとり濃厚なクリーミー系でもなく、とても中庸な仕上がり。
特徴がないことが特徴となる非凡さ。
とてもセンチメンタルなポテサラです。
みなさまぜひ。