シカフン公園後。
家に帰ろうと高速のインターに向かっていたら富士吉田うどんのお店を発見。
朝からなにも食べてなかったので数年振り数度目で食べてみることにする。
お店の前の駐車場に車を停めると昼の営業時間を少し過ぎていた。
オーダーストップではないか確認するとまだ大丈夫とのこと。
モグを車に乗せておくと熱中症になってしまうので、2人前をまとめて注文して、交代で食べていいか伺ったら快諾してくれた。
先ずはぼくがお店に入ってヒカルの分(冷やしうどん)も一緒にオーダー。
富士吉田うどんは
・馬肉の時雨煮
・極太でゴワゴワの麺
・香辛料として卓上に置かれた練り唐辛子
などが特徴。
他に、どのお店も、人の家に上がってる様な雰囲気があるところだろうか。
前に行った富士吉田うどんのお店なんて、民家の庭が駐車場になっていて、そのまま民家に上がると和室に通されて、そこには仏壇があって、さらには先祖代々の遺影が壁にかけられている仕様。
人の家に上がってる様な雰囲気ではなくて、ほんとに人の家に上げてもらって食べているわけです。
さらに言えば、見ず知らずの家の、先祖代々の遺影の数々に見られながらの食事のだから思い出深いです。
このお店もオーソドックスな富士吉田うどんで旨い。
ぼくが食べ終わってからヒカルとバトンタッチ。
当然のことですが、駐車場に停めた車のエンジンとクーラーを点けたままキープ。
ボクが食べている間はヒカルとモグが車内に残り、ヒカルが食べている間はぼくとモグが車内に残るローテーションでのランチとなりました。