前立腺膿疱の膿除去&去勢手術の経過は良好。
しかし手術時に嫌気性の細菌が体内に入ったらしく、それで縫い跡付近に別の膿疱ができてるらしい。縫った跡ではなく、そこから体液と血液がにじみ出ていたようだ。
膿から採取した細菌を培養して検査し、効く薬がどれか調べるのに2〜3日かかるとのこと。それまでは今までとは違う抗生物質を処方することになった。
抜糸は見送り。
傷の治りのチェックで来週また病院で、抜糸はその後に日程を決めるとのこと。
縫った跡に細菌が入ってできた膿疱が身体の外でよかったそうだ。これが体内にあると腹膜炎を起こすから、再び開腹手術が必要だったらしい。
傷口を水洗いしても大丈夫でよかった。
今までは血と膿が股に付着してひどい有り様だったから、これで少しはタオも気持ちいいんじゃないだろうか。