正月に湯沢にドライブに行ったときの写真。
モグにギッチリピントが合っていて、さすがフルサイズ+Zeissのレンズといった解像感。
トリミングして少し寄っても劣化なし。
さらに寄っても劣化なし。
さらに寄っても劣化なし。
これくらいまでなら問題なし。
さすがにここまで寄ると劣化しますね。
しかし服に着いた雪の感じまで撮られているのだからすごい!!
こうなってくると、家や近所でモグを撮っているだけではもの足りない。なんというか宝の持ち腐れ(^^;
人を撮るとプライバシーの問題になるし、ヒカル(新妻)ばかり撮っているのも変態というかマニアっぽい。
ラーメンを食べるときに常にフルサイズミラーレスを持ち歩くのも現実的でないし、風景を撮るといってもモグと近所を散歩しているのが関の山。
こうやって人は撮影会に出向いてモデルさんを撮ったり、花や星や鳥などのプライバシー問題がクリアされている撮影対象を求めるということが分かってきた。
スポーツカーに乗るとスピードを出したくなるとか、4駆に乗ると雪山に行きたくなるとか、新しい服やバッグや靴を買ったり、髪を切ったりすると出掛けたくなるとか…。
スピードを出したいという目的のためにスポーツカーを購入するという手段があるわけですが、実はその逆パターンで、スポーツカーを買ったからスピード出したいとか、新しい服を買ったから出掛けたいという風に、目的と手段が逆転してることが多々あるわけです。
主従関係の逆転。
家で寝ているモグを撮ってるだけだとRAWデータとかフルサイズとか、あまり関係ない。
セクシー系ではなくて、キレイ系の美女撮りたい。
うそ。
モグとヒカル撮りたい。