去年末の新婚旅行時にフルサイズ(ミラーレス一眼)デビュー。
単焦点レンズ1本しか持っていなかったのですが標準ズームレンズを追加しました。
この標準ズームレンズは発売されるとすぐに売り切れて、その後に少しだけ市場に出回ったのですが、入学・入社シーズンと桜の開花など、写真を撮るシチュエーションが増えて残り僅かとなり、さらには消費税増税前の駆け込み需要で残り3本となり、このタイミングで売り切れると次の入荷が数ヶ月先になりそうだったので慌てて購入しました。
この10年近くずっと3/4やAPS-Cのミラーレス+明るい単焦点だったのでズームレンズ使うの久しぶり。
24-70mmの大口径のF4通しでカメラ本体とのバランスがいい。
単焦点(ズームレンズではない)を使っていると、被写体を大きく写したいときは被写体に歩み寄ればいいし、被写体を小さく写したいときは被写体から遠ざかればいいのですが、自分は動かずにズームだけでそれができるのが新鮮。
当たり前のことなんですが、なんだこの便利さ。
部屋の中で寝ころびながら撮っているだけですが、今までの35ミリより広角だし望遠なので、これまたずいぶんと違う雰囲気の写真が撮れて楽しい。
レンズ内手ぶれ補正がばっちり効くので、暗い部屋でも問題ないのもステキ。
若干レンズが重いのと、オートフォーカスのスピードが遅いのが弱点かな。
それとぼくの力量とセンスが足りない(^^;