久しぶりに急タイプの車両(新幹線)で京都へ。
15両と16両は座席で煙草が吸えるのが驚き。
車両の間の乗り降り部分(正式名称知らない)で煙草が吸えるのも昭和な感じだし、その対面(写真の右部分)は、なんと公衆電話ルーム。
そういえば公衆電話がない時代は、よく
「○○さま。○○さまが○○駅のホームでお待ちです」
とか
「○○さま。○○さまから連絡が入っているので、乗務員室へお越しください」
という車内アナウンスがあった。
いまじゃ、そんな個人情報を車内アナウンスしたら個人情報保護法云々で訴えられそう。
新幹線に公衆電話がついて、それがテレカで利用できる様になったのも懐かしいですが、いまとなっては新幹線の公衆電話を使う人などほとんどいなそう。
携帯電話やスマホが、どんだけ世界を変えたのか、と。
車両で煙草を吸ったり、駅のホームで煙草吸ったり、見知らぬおっさんに
「兄ちゃん、煙草くれよ」
と、もらい煙草をせがまれていた時代もあったわけです。
その前にはた○壷とか。
時代は変わる。(どんどんいい方に変わっているはず)