家から近いため、最近、時間がないときのランチ利用頻度が上がった大鴻運天天酒楼へ。
趣向を変えて、ラーメン専門店ではお見かけしないメニューをオーダー。
高級チャイニーズレストランで食べたことがある様な、ない様な、野沢菜ラーメン。(正式名称違うかも)
野沢菜と野菜を炒めた緩いあん掛けが乗っている。
あっさり、さっぱりで、野沢菜の少し苦い味がアクセントになっていて旨い。
でもヒカルが頼んだ坦々冷麺(冷たい坦々麺の汁そば)の方が旨かった。
ご飯や麺類のランチメニューが豊富ですが、坦々麺や、坦々冷麺や、ご飯物には点心(小振りの肉まん)が付く。
野沢菜ラーメンには点心が付かない。
半ライスサービスみたいだけれど、言えば出てくるし、言わないと出てこないみたいな独自ルールが深い。
どのメニューにも付くらしいデザートは日替わり。
今日はタピオカだった。
このタピオカが小振りのトロトロタイプでヤバいくらいに旨い。
タピオカといえば本場台湾のタピオカミルクティーの元祖「春水堂」代官山店のブラックタピオカが1番旨いと思ってましたが、大鴻運天天酒楼のタピオカもヤバい。
バタバタとランチ利用ではなくて、ゆっくり夜に食事に来られる日はいつになるのだろうか?