昨日、代官山の架線橋で電車を見てたのはこちらに書きましたが、NEXが通過するときに健太が一所懸命に手を振っていたらNEXが
「ピンポーン! ピンポーン!」
というチャイムを鳴らしたんです。
ホームにいるときに危ないと警笛鳴らされたりしますが、チャイムみたいな音だったし、架線橋の上から見てて危ないわけはないので、なんなのか疑問でした。
調べてみたらミュージックホーンっていうんですね。(こちら)
運転士さんから健太への粋な計らいに
「ぴんぽーんって いった」
と、健太も大喜びしてた。
新幹線のホームにいると新幹線のシールくれたり、運転士さんは手を振ってくれたり、実は秘かに、色々と子供向けのサービスがあるわけです。
こんなの、子鉄(健太)が電車好きになるまで全く知らなかった。
利用客(子鉄)へのサービスとはいえ、運転士さんや駅員さんが思い切り手を振るわけにもいかないので、他の乗客に気付かれない様に、みんなこっそり手を振ってくれるのが奥ゆかしくてステキ。
鉄道関係だけじゃなくて、パトカーやバスもそうだし、緊急時でなければ消防車や救急車もそうなんです。
他の人に気付かれない様にというのが、秘め事みたいなスペシャル感あって嬉しいんだろうなー。
次はミュージックホーン鳴らしてくれてる動画撮って上げないと。