今朝方に脇腹に鈍痛。
経験上、ヤバい気がしたので、痛みが本格化する前に日赤の夜間緊急外来へ。
病院に到着したときには予定通り(?)の激痛。
問診表に書込むことも、看護士さんの質問にちゃんと答えることもできず、痛みに意識が朦朧とする。
激痛がくると階段の昇り降りも着替えもできなくなるので、予兆を捉えて早めに病院に移動したのは大正解。
痛くて採尿もできないので、採血してもらってそのまま痛み止めの点滴。
日赤のカルテによれば、30歳のときに通院していたとのことで20年振り。(実際は、日赤ではない地元の病院に通院していたときもあるので、結石の激痛は5年振りくらい)
地元のかかりつけの病院に診てもらった方がいいとのことで、痛み止めの座薬を処方してもらって朝に帰宅。
午前中に地元のかかりつけの病院へ。
「毎日水を2リットルくらい飲んで、縄跳び(飛び跳ねることで石の体外排出を促す)するしかないですよ」
と言われて、石を溶かす薬と、痛み止めの座薬を処方される。
午後の打ち合わせが終わってトイレに行ったら、オシッコしているときに
「コツン!」
と便器になにか当たる音。
汚いけれど、拾ってみたら血と汗と涙の結晶。
前回は3ミリくらいのサイズでしたが、今回は1.5ミリ程度。
尿管結石って石が体外排出されるまで、結石が動く度に激痛や血尿が続くので、爆弾抱えてるみたいな恐怖心と座薬と共に生活することになるんですが、今回は翌日に排出されるという幸運に(?)恵まれた。
お酒を飲まない人も結石になるというので、食事や環境や体質が原因らしいですが、さすがに少しお酒を減らそう。