食べ切れないほどのご飯…。
昨晩に作った大根とお揚げとタコのおでん風煮込みは夜に食べればいいので一口だけ頂いて冷蔵庫へ。
塩鮭も傷みにくいので1/3だけ頂く。
ウィンナーと目玉焼きは傷みが早いので全て頂く。(ウィンナー1本はタオに上げた)
キュウリとトマトのざく切りサラダはトマトの水分でべチョベチョになるから8/10を頂く。
ネギネギ(タマネギとアサツキ)お味噌汁は1杯頂く。
カリフォルニア産のオーガニックあきたこまち玄米は、炊かれた分は全て頂く。ご飯などの炭水化物の摂取量を控えてる身としてはちょっとムリに多めに食べた。最近では独りだと1合炊いても余るのできっと0.6合くらい炊いてくれたと思うんですが、1回分の食事としては0.4合くらいで丁度いい感じ。
ちょっと前まで、ご飯は少なく炊くと美味しくないので3合炊きが基本だったのに変われば変わるもんだ。
先日金物屋に買い物にいったら、腰が90°に曲がった小さいお婆ちゃんがご飯茶碗を買っていた。
仏壇にお供えするとき用みたいな、ママゴトで使うみたいな0.2合盛りくらいの小さいご飯茶碗だった。
老いれば食べる量が減る。
ぼくなどは食事制限してるので食べようと思えばもっと食べられるが、ご飯茶碗を買い替える度にどんどん小さな茶碗になるのだろう。
朝からドンブリでご飯を食べて、昼の弁当前にお腹が空いて菓子パンでも食べて、昼の弁当で3合くらい食べて、部活してお腹が空いて、帰宅途中にラーメン+炒飯でも食べて、仕上げに夕飯でドンブリご飯を食べていた頃がまぶしい。
10代の頃ってなんだかいつも「ハラ減ったなー」と言ってた気がする。
食べ切れないなんてことはなかった日々。