緊急事態宣言が全国に拡大された。
医療崩壊については、まだギリギリ持ちこたえているという話しもあるが、大阪では医療従事者の感染対策用ガウンが足りなくて雨合羽の寄付を受付けたり、病床数が足りないとか、酸素マスクなどのリソースも足りないという話しばかりなので、崩壊が始まっている印象が強い。
そんな状況で医療現場で踏ん張ってくれている関係者や、食料品のスーパーの店員さん、宅配の業者や、運送にみなさんなど、エッセンシャルワーカーのみなさまには頭が上がらない。
飲食店などもそうだけど、国がちゃんと補償しないとダメでしょ…。
自主隔離のご褒美のお汁粉を食べながら
「おもちがね すごーい のびるんだよ!」
とはしゃぐ健太。
さすがに健太でもコロナの事が気になる様だけれど、これも普通のこと(たまに起きること)だと思っていたみたいで、ヒカルもぼくも、こんな状況になるのは始めてだと教えたら驚いていた。
都の外出自粛要請が出てからそろそろ1ヶ月。
健太は7月で5歳。
…ということは、彼の人生の1/60くらいは自主隔離状態。
5月6日で緊急事態宣言が全面解除になるとも思えないので、仮に5末まで続くと人生の1/30くらいが自主隔離となるわけだ。
この時間を有意義に使えるかどうかが大きいと思うけれど、いまのところお餅が伸びるとはしゃいでるだけw