突然にメールをくれた小中学校時代の同級生Yと再会。同じく同級生の友人の結婚式で会ったのが最後なので数年ぶりと思っていたら、ちゃんと記憶を遡ってみるとなんと10年ぶりの再会だった。
開口一番にお互いがお互いを見て出たのは「老けたな、お前!」という言葉。30歳の時に会ったのが最後で、今年はお互い41歳なんだからそれも当然か…。
喋り方も変わってない聞きなれた声を聞いた途端に小学生のときにタイムスリップ。気兼ねないにも程がある程に気兼ねない会話が楽しい。仕事の関係で目黒や恵比寿界隈に来ることも多いというので、近いうちにまた会おうと約束。
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店を出て2件目に流れようとしたら横断歩道を渡っている某レコード会社社長のHさんを発見。名前を呼ぶと気付いてくれたので幼なじみのYを紹介。すると「帰るには少しだけ早いから一杯呑まないか?」とHさんに誘われて秘密のバーへ。
仕事とは関係あるような、ないような話しで盛り上がる。
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Hさんと別れてYと2人で歌謡曲バーへ。すれ違いで前回会えなかったツルちゃんと新年のご挨拶。
Yと別れて麻布十番に向かう。
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ウェンディーズ前でAちゃんと落ち合う。Aちゃんは札幌で知り合った女の子。
「東京に来ることがあれば連絡ちょうだいね」と約束していたら本当に連絡をくれたので東京案内。
ボクの年齢の半分に満たないほど若いので、完全に親戚の子かなにかの保護者気分で軽く呑む。
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深夜12時過ぎにAちゃんを引率してEnoのパーティーへ。
知ってる面々が20人以上いて、みんな泥酔い。
踊りまくるほど上げない選曲が平日には丁度いい。
朝の4時まで呑みまくり帰宅。
人疲れするほど人に会った夜だったが、不思議と疲れてないのは元気をもらったからかも。