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…とそれはいいんですが昨日は途中経過のロムのモニタプレイと原稿書き。
そして深夜にnewtonicaのアップデートが終わったのでチェックしようと思ったら動かない。どうやっても動かないので挫折して寝たんですが、今日になってiPhone SDKのバージョンアップしてないことが原因かも知れないと連絡あり。慌ててダウンロードしたんですが、焦る気持ちとウラハラに1.7GBのファイルはダウンロードするのに1時間強かかって、それをインストールするのに30分くらい。
どうにかインストールも終わってビルドしたらやっぱり動かない。
原因究明するためにあれこれやってもやっぱり動かない。
そういうときは初心に返ってiMacとiPhoneを切り離して両方を再起動。そしたら動いたので遊んでみるけど若干挙動がおかしいのでもうちょい手を入れることに決定。
iPhone関係の取材申し込みが入る。
精華大の非常勤講師の契約書(?)が書く事たくさんで難航。こういうの苦手っす。
原稿は遅々として進まない。何度か雑誌連載したことはあるんですが、当たり前だけど連載とは違いますね。やっぱりいい加減&適当に書けるブログは素晴らしい。ブログの文章なんて(ぼくの場合は)なにも考えずに書いてそのままアップして終了という気楽さ。
しかし書籍の執筆となると「ちゃんと書かないと」と思って自然に肩に力が入ります。すると単に堅苦しいだけで面白くもなんともない文章になるので例え話などを挿入するんですが、そっちの方が話しとしては面白かったりして、これじゃ入門書としての意味ないじゃん。
5ページくらい書いて4ページは消すみたいな繰り返しをしてるので最悪。
こんなんじゃ進まないと思って、面白くなくてもいいから先ずは必要なことを(例え話とか抜きで)書いてしまうことに方針転換。
そしたら進みが速くなったもんね。
先ずは伝えたい事と伝えるべき事のトピックを羅列して、あとは補足としてそこに文章を足していく。
明快にするとか、面白くするとかは後回し。
ゲーム開発でいうと、最初から商品クオリティーを目指すからダメなんで、最初はα版(基本的なシステムが実装されているだけ)を目指して、そこにボリューム突っ込んでβ版として、最後にデバッグ&チューニングする感覚で推敲すりゃいいんですね。
そのコツが分かった以上は、執筆スピードアップしちゃうはず。(予)