こんなこと書いてると暇だと思われるでしょうが、その実は忙しくて現実逃避。
やってもやっても仕事が終わらん。
終わらんってのは捗らないってことでもあるんですけど…。
「手肌と地球に優しい」という謳い文句の台所用洗剤の詰め替えパックの写真。界面活性剤(=環境ホルモン)入りなので地球に優しいとも思えませんが、それはいいとして(よくないけど)「品名」と「用途」と「使用上の注意」を読んでください。
前にも書いたことがあるんですが、台所用洗剤の用途が「食器」や「調理用具」ってのはわかりますが「野菜」や「果物」っておかしくない?
「果物を洗うときは、5分以上つけたままにしない」ってのもおかしくない?
オーガニックの野菜だったらたわしで泥を洗い流して終わりってのが基本だと思うんですが、オーガニックじゃない野菜を台所用洗剤で洗えば農薬が落ちたりするんだろうか?
だいたい洗剤で野菜や果物を洗ってる人って見たことないんですが、考えてみれば、料理するときに素材を洗う下準備って、外食してもそんなに見られる光景じゃないから意外な秘め事ですよね。
ひょっとするとう○ちやお○っこよりも秘め事。
ヘタすると○○するより秘め事。
だって○○や△△などは、テレビで見たり、映画で見たり、実際に見たりする機会があるけど、人様が野菜や果物を洗うシーンってほとんど見たことない。
だからもしかしたら、野菜や果物を5分以上つけたままにせず、台所用洗剤で洗うことは世間の常識なのかも。
ぼくが非常識ってことか?