10年近く暖めているネタがある。
…といえば聞こえはいいが、要するに実現してないってだけ。
そのネタを覚えてくれていた人からのリクエストでリビルド中。
前に考えていたときとは自分が変わったから、企画のまとめかたも変わってくる。
前に考えていたときとは時代も変わったから、その影響も受ける。
なので骨子はそのままでも、随分と印象が違ったモノになる。
これが良いのか悪いのかは判断不能。
作りたいと思ってまとめたネタは実現させておくに限る。
そうやって区切りをつけないと先に進めないわけだ。残留思念ってのは不健康です。
どうなるのかさっぱり分からないが、こんな時代向きなのかも知れない。
リビルドしてる途中に人に伝えるためのキーワードを探していたらプロレタリアという言葉に行き着いた。
随分となんだか昭和チックなことばに行き着いてしまったもんだ(^^;
他には愛の終着駅ということばも浮かんだ。
これまたどうにも昭和チックなんである。