夕方のミーティングまで外出の用事がないので自宅作業中。
ありのままリアルに写すよりも、ややビビッドに脚色して日常を写す方が面白い。日常のリアリティよりも、日常の非日常性というか…。
リアルな現実の色彩や彩度やコントラストよりも、少しだけ強調させるセッティング。
暖色系が強まった暖かみのある写真より、青と緑を強調させてみる。
フィルムセッティングを調整しても限界があって、それほど日常からジャンプしない。そこで色温度低めのホワイトバランスでセッティングしてみる。
ベッドに落ちる柔らかい陽射し。
ポカポカした暖かい感じと、カッチリしまって見えるバランス。