前も書いたけど被写界深度の差。
上の写真は中央のマルボロのロゴしかピントが合ってないが、下の写真は3つ全てのマルボロロゴにピントが合っている。
同じ位置で同じ光で撮った写真なんですが、絞り値のfを2.4から9.0(GRDの最小〜最大絞り)まで変えているわけです。
絞りを絞った方が=f値を小さくした方が=入ってくる光りが多い方が=露光の穴が大きい方が被写界深度が浅くなって、ピントを合わせたい部分以外がボケる。
ボケるということはボケ味が出る。
以上の認識で合ってるのか!?
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絞って光量が足りなくなった分はシャッタースピードを遅くすれば、理論的には同じ明るさで絞り値だけが違う写真になるんだけど絞り優先とかシャッタースピード優先とかモードの切り替えがよく分からん(^^;
絞りに関係なくタオはボケ味があるのが偉い。