こんにちは、さようなら…。
IntelMac登場でWinからMacに出戻りまして、しばらくはUnibody(アルミ削り出し)前のMacBook Pro1台と共に過ごして来ました。
しかしMacBook Proが故障して、修理中になにも仕事ができない危機的状況に陥り、慌ててiMacを追加。
その後はずっとデスクトップのiMacを旗艦マシン + MacBook Proをモバイルマシンという2台態勢でやってきましたが、2台分のソフト購入や2台分の端末メンテナンスが効率悪くエコじゃない気がしてきたので、潔くMacBook Pro with Retina 13inch + Thunderbolt Display1台態勢に戻ります。
最近のMacは漢字Talk時代に比べて安定感ありまくり。ほとんど故障しないので1台で十分かと。
それにモバイル用のACアダプターをバッグから出したり入れたりも面倒なので、仕事場で作業するときはThunderbolt Displayから給電。モバイル用のACアダプターはバッグに入れっ放しというのがシンプルライフ。
この数年、マシンのリプレース時には常にTimeCapsuleから環境復元していましたが、チーターだかパンサーだかのOS時代の名残も引き継ぎ続けているので、ちょっとばかり心地悪し。
心機一転、復元なしでまっさらのスタートしてみます。
…とはいえ写真や動画や音楽ファイルはそのまま使いたいので、アプリは移行せず、必要ファイルのみ、移行アシストでiMacからMacBook Pro with Retina 13inchに移行することにした。
その容量500GB…。
それなりに大きなサイズになっているので、本来なら外付けHDDにデータファイルを入れておくのがよろしいとは思いますが、なにせ持ち物を減らしてシンプルな環境にすることが目的なので外付けHDDなし。
Mac1台をTimeCapsulに自動バックアップがシンプルなので、頑張ってMacBook Pro with Retina 13inchのSSDは768GBまで増設。
SSDが未だアホみたいに高いので、明日から昼ご飯抜きの勢いです…。
今日中に環境再構築を終わらせる予定がいきなりデータ移行(写真、動画、音楽のみ)で20時間という苦境に陥ってますが、iMacよ、永い間どうもありがとう。
そして短い間だったけれど、MacBook Airよさようなら。
次の行き先は決まっているので、OSクリーンインストールして送り出させて頂きます。
どうもありがとう。