存在価値のないモノとして
「ギックリ腰になった浮気相手」
と言ってた女性がいて笑ったことがある。
なるほど、確かに存在価値ないかも。
同じくらい存在価値がないのは、らーめんを食べなくなった元・自称らーめん王。
今年から週1らーめんペース(去年は年間120杯程度なので、ほぼ3日に1杯ペース)にしているのですが、13日現在で3杯。(こちらとこちらとこちら)
18日には今年度最後の京都出張があり、第一旭に年始のご挨拶に伺うことを考えると既に予定数に達している。
困ったもんだ…。
実を言うと、この半年くらいにオープンした地元(目黒、学大、ムサコ)のお店でも、例えば以下のお店をチェック仕切れていない。
・椿華亭
・麺屋 藤しろ
・麺屋 百式
・美豚
・らあめん響
・たけいち
こんな体たらくでは世間様に顔向けできないので「元・自称らーめん王」の称号を返上すべきかと思いますが「元」で「自称」だからまぁ、いいや…。
しかし、かづ屋のワンタン麺食べたい。
他には、航の煮干し中華そば食べたい。
それと、素足の台湾揚げねぎラーメン食べたい。
久しぶりに永福町・大勝軒のラーメンも食べたい。
久しぶりといえばメグジ(目黒二郎)や、づゅる麺・池田や、千駄ケ谷ホープ軒や娘々のスタミナラーメンも食べたい。
何はともあれ、らーめん食べたい。
そんな折、台湾旅行中のヒカルから送られてくる牛肉麺などの画像。
ひと味足りなかったり変なくせがあったり、麺がにゅるにゅるのやわやわな事が多くて、台湾で何度か食べたラーメンはそれほどでもなかった。
よって別に羨ましくはない。
…が。
台湾の即席ラーメンの写真には心を奪われた。
きっと日本の丸ちゃん正麺の方が美味しいのだけど、独特のチープ感あるオーラに目がくらむ。
これはズルい。
卑怯。
それほど美味しくないことを自分で確認したいので、幾つかお土産で買ってきてもらう事にした。
…と同時に即席麺は1杯にカウントしないことにした。
ローカルルール変更。
よって今年はまだ2杯。
どーだ、参ったか?
がはははは。