ぼくがスポット登録して数回チェックインしてメイヤーとなっている羅漢寺川プロムナード。
チェックインの合計人数2人ってことは、ぼく以外にチェックインしたのは他に1人だけというマイナーさですが、プロムナードとはいえ、実のところは単なる林試の森の側道なのでマイナーなのも納得できる…。
今日はミーティングがないので引き篭もっての作業日。
あれこれと溜まっている仕事が片づくステキな日。
でもですね、1日誰とも会わずに話さずにいると、なんだか視野狭窄になってきてよくない。
集中できるのはいいけれど、木を見て森を見ずになりがち。
座り続けていると血行が悪くなって脳に新鮮な酸素が供給されないので、つまんない事で思考がスタックしてしまう。
…で、モグと散歩。
ブーツではなく久しぶりにスニーカーを履いてみる。
家の裏のプロムナードから林試の森へ。
すると落ち葉や小石を踏んでる感覚が蘇って、歩いているうちに血行がよくなって脳に酸素供給されることが実感できる。
細かいことを考えずに、大きなビジョンを意識しつつ歩く。
「ヤバい。ぼくはやっぱり天才かも…」
という閃き連発。
ちゃんと考えると大したことないけれど、マインドセットを変えるために歩いてるのでこれでよし。
自然と歩幅も開いて、歩くテンポも上がってくる。
平日の黄昏時に公園を闊歩するおじさん。
少年ではないのに大志を抱いている。
しかしモグのうんちとオシッコの片づけという細かいことも忘れないあたりは、社会人として抜かりなし…。
30分のショートトリップ(現実逃避)終了。
脳に酸素供給されてやる気が戻ったが、なにを優先すればいいのか忘れた。←いまここ