3週連続の京都。
4月はオリエンがあって履修する生徒が決まり、すぐに企画を練り上げてチーム制作に入る流れなので京都に来る頻度が高い。
2回目の授業を終えて定宿にチェックイン。
5時間かけて生徒全員の課題提出のプレゼンを受けた。
都度にプレゼンテーターの生徒個人や、全員にアドバイスしながらなので疲れました…。
でも、みんな勘所がいいので不安感はないかな。
…とはいえ、みんな器用で無難にまとめ過ぎている嫌いもあるので、レンジを広くして、ある程度まとまったら壊して再構築するのがいいかも。
なんにしろ、1年の間、頑張りましょう&楽しみましょう。
いい季節なので、窓を開け放って、持ち込んだ週明け〆切の仕事を片づけようと思ったら窓が開かない。
ドアハンドルが取れちゃってる。
フロントに
「この部屋の窓は開かないんですか?」
と電話すると
「シングルの部屋の窓は開かない様にしていますが、必要があれば開けるための器具を持っていきます」
とのこと。
器具を持ってきて貰ったら開いた。
そういえば窓を開けた方が気持ちいいのはいまの季節だけなので、この季節にこのホテルで窓を開けたことがないのかも。
いや…。
いつもシングルの値段でツインやダブルが取れたり、空いていればアップグレードしてくれるので、シングルの部屋に泊まるのが久しぶりなのかも。
かなりの回数宿泊している定宿ですが、シングルの部屋の窓は開かないことにはじめて気付いた。
ふと思ったのだけど、シングルの部屋は窓が開かないって、これって飛び降り防止策なのかな?
ダブルやツインの人は旅行を楽しみに来ている人の率が高いけれど、ビジネス利用のシングルの人は、仕事で思い悩んだりして飛び降りちゃう確率が高いの?
シングルの部屋の窓は開かないというローカルルールが解せん。
世界には分からないことが多い。(分かることの方が少ない)
…というか、酔っぱらって窓から落ちない様に気をつけよう。