メイン・ストリートのならず者といえばストーンズのアルバムタイトルですが、ビーチののけ者といえばモグとヒカルとぼく。
1枚目の写真を見ると空いてていいビーチに見えると思いますが、2枚目の写真をクリックして拡大して見てもらえれば分かる通り、海の家があったりして盛り上がっている遠方は大混雑。
混んでるエリアは遊泳エリアがブイで囲まれていてライフガードの監視あり。
その辺りは犬NGなので、遊泳禁止エリアで遊んでいるから空いてるだけなのです。
毛が抜けるので犬を海に入れることを嫌がる人や、犬のおしっこやうんちを不衛生だと嫌がる人や、犬が怖いとか危険という人がいるのは分かるので、空いてる遊泳禁止エリアで遊んでいるのは好都合。
ちゃんと20メートルロープで繋いでいるし、うんちしたら拾うし、おしっこだって砂浜の上の方の道路付近でさせているので、なるべく人にモグが嫌がられないようにできることは最大限やってます。
…と。
辺りを見ると、メインの遊泳可のエリアから排除されたのけ者だらけ。
犬連れや、仲間数人でBBQ(遊泳可のエリアは海の家もあって混んでるからBBQ禁止)してるのは分かりますが、ふと気付くとTattoo入りの人が多い。
腰や腕や足にワンポイントTattooいれてるオシャレな女の子も多いし、肩にがっつり系のTattooいれてる男も多い。
あとはタトゥーいれてる外人や、タトゥーいれてない外人。
やっぱり遊泳可の盛り上がってるエリアには入れてもらえない人たちなのかな?
健全な若者や家族連れで賑わっているメインエリアを遠目に見ながら、犬連れと、ファンキーでシャレオツなTattooなみなさんと、外人さんたちといると、なんだか随分とのけ者たちの集まりっぽい(^^;
ぼくが子供の頃はビーチにはTattooの人はいなくて入れ墨のホンモノの人が多かった気がする。
たしかビーチに犬がいてもOKだった。
Tattooと犬が排除されて、そのうち(もう既にかな?)ビーチでカメラで撮影してると迷惑防止条例で排除されて、次はなにが排除されるんだろ?
こうやってどんどん健全になっていくのでしょうけど、ハワイやLAのビーチになんか犬だろうとTattooだろうとなんでもOKなんだから、それを考えると(どっちがいい悪いではなくて)随分と違うもんですね。