やった! 10月からペットボトルも回収してくれる(^^v
資源的な観点からペットボトル購入は控える様にしてるんですが、それでも買ってしまうことが多々あるので、空いたペットボトルの容器はタオの散歩ついでに近所の東急ストアまで持って行っていました。
その手間が省けるのかと思うと嬉しい。
自分のこと主体で考えれば「回収してくれるのは便利&ラッキー!!」ってだけですが、区としてそういうことに取り組んでいるのは素晴らしい。
偉いぞ目黒区!!
新しいルールだと、大きなカテゴリーは「資源」と「燃やすごみ(可燃ごみ)」と「燃やさないごみ(不燃ごみ)」の3つ。
それがさらに
・資源
1 プラスチック製の「容器」や「包装」(プラマークつき)
2 ペットボトル(PETマークつき)
3 びん
4 缶
・燃やすごみ
1 「容器」や「包装」以外のプラスチック製品(プラマークなし)
2 ゴム、皮革製品
・燃やさないごみ
今までと同じ「燃やさないごみ」
と7種別に細分化された。
別けるの面倒で場所取りますが、これくらいはちゃんとやった方が気分がいい。
ちょっと前までは「資源ごみ」と言ってませんでした?
それって「資源なのか、ごみなのかはっきりしろ!!」と思ってたんですが、資源ということになったみたいでステキだ。
本来はごみって存在しないはずですもんね。
高価なアンティークのカメラだって、興味ない人に取ってはごみになるわけで、逆にそれが欲しくてたまらない人もいる。
要するに受け取る側がどう認識するか次第で、ごみなのか、貴重品なのかが決まる。それくらい流動的。
環境意識の高いドイツではごみは30種類くらいに分別するそうです。
スニーカー1足捨てるにも、ソールのラバーはゴムごみで、靴ひも通す部分の金具が金属ごみで、他は布ごみみたいな感じ。(聞いた話なので詳細忘れた)
分別するのが面倒くさくて憂鬱になるくらい細分化すればいいんです。
それで守らない人には罰金を課す。そうすれば捨てる方が面倒だから、大切に長く使う様になる。
ぼくだけかも知れませんが、人間なんて快楽嗜好が強いから、ペナルティーを課せば、嫌々でも快楽指数の高い方(分別が面倒だから捨てずに使う)に生活パターンが変わると思うんですよね。
ちょっと暴論でしょうけど…。