昼過ぎのこと。
小中の同級生のYから電話。
中学時代はそれこそ毎日顔を合わせていて、20代〜30代は週4くらい会っていた友人。
40歳になったくらいで会った記憶があるので、Yと会うのは7年振り、
電話がかかってくるなんて20年振りくらいかも。
「Yさんと飲むことになったから西も来いよ」
とY。
当日にいきなりこんな電話もないので、幼なじみって凄い。
バタバタとギリギリとハラハラのピークな日々なので
「行けたら行く」
と伝えて電話を切る。
夜。
どうにか時間ができたので歌舞伎町へ。
途中、別件のメールと電話とSMSできりきり舞い。
実は飲んでる暇もない…。
Yさんに会うのはY先生(あだ名)結婚式以来で20年振りくらい。
このタイミングで、これだけ久しぶりの友人に会う機会がくるのはなにかのサインと言う気がして数年振りに歌舞伎町へ。
YとYさんとぼく。
幼なじみ3人で鯨飲。
途中で電話やメールをしまくっていたら
「西は昔から落ち着きがないよな」
とのこと。
「お前は、外見は変わってないけど、ずいぶんとフレンドリーになったよな」
とか
「えっ!? 髪、白髪そんだけ? 染めてないの? ストレスないんだねー」
など。
途中でYちゃん(みんな好きだったっぽい美女)も合流。
当時のあれこれ…。(主に恋バナ)
「お前、覚えてる?」
とY。
「なに?」
とぼく。
「小学校のとき、西の家のわんちゃんが死んで、お前、ショックでしばらく学校休んだよな?」
とY。
全く覚えてないのですが、そんなこともあったのか…。
色々変わってるけど本質は変わってないな。
Yの娘さんがぼくのtwitterをフォローしてくれているそうなので、引き続きよろしくお願いします。