朝から検査で病院に行ったのに検査できず。(こちら)
「はい、ダメです」
と無下に断られると
「そんなにキツくダメ出ししなくても…」
と思うけど
「すぐにはダメですが、2〜3時間後でしたらOKですよ」
と言われると
「2〜3時間は待てないので出直しますね」
という前向きな気分になる。
どちらも
「すぐには検査できませんよ」
ということなので言ってることは同じなのに、どう伝えるかで印象が全く変わる。
「すぐには検査できない」
ことが事実なのに、相対的には違って見える不思議。
せっかく午前中に病院に行ったのに、検査できなかったので悄気たままいつものカフェでランチ。
Swarm(こちら)でチェックインしたら
「Yさんもここにいますよ」
とのお知らせ。
「えっ?」
と思って店内を見回したらYちゃんがこっちに歩いてきてた(^^;
一緒にプロジェクトやってた頃はほぼ毎日顔を合わせてましたが、なんだかちょっぴり久しぶり。
軽くお互いの近況報告。
ランチに選んだのは生ハムとブラックオリーブのパスタ。
以前にここのパスタの写真をFBにアップしたら、教え子から
「ほとんどお皿…」
というコメントがあった。(こちら)
確かになるほど、寄りすぎていてほとんどお皿。
ちょっとしか量がないみたいでお店に迷惑(?)なので、今日はちゃんと引いて撮ってみた。
これでほとんどお皿ではないはず。
しかしこれとて相対的な印象の問題。
同じお皿に、ほぼ同量のパスタが盛られているのに、ほとんどお皿と感じるか、たっぷりポーションと感じるか…。
世界に真実などなくて、どう受け取るか次第ということだな。