7月に健康診断。(こちら)
はじめて胃カメラをやったら慢性胃炎が見つかりピロリ菌検査(尿素呼気試験)となった。
そしたら陽性だったので、1週間抗生物質を服用してピロリ菌を除菌する治療を受けた。(こちら)
この治療で蕁麻疹が出る人が多いらしく、ぼくも蕁麻疹ができたと思ったら帯状疱疹で散々な目にあった。
2ヶ月後に尿素呼気検査ということで先週に病院へ。
検査の4時間前は食べてはいけないということを忘れていて、翌日に予約を取り直して再び病院へ。
そして今日。
尿素呼気試験の検査結果を聞くために、またまた病院へ。
そしたら、若い男の医師から、いきなり
「おめでとうございます!」
と言われた。
単刀直入ですがすがしい。
「ピロリ菌の除菌に成功する人が8割程度なのですが、西さまにおかれましては、見事にその8割の方に入ったということになります」
「そうですか。ありがとうございます」
「これで胃ガンのリスクが1/3に軽減されましたが、ピロリ菌がいなければ絶対に胃ガンにならないのかと言われれば、そんなことはありません。ですので、今年の健康診断が7月でしたから、最低でも来年の7月には、再び健康診断を受診して頂きまして、その際に内視鏡検査(胃カメラ)も受けて、経過観察を続けることをオススメします」
「はい。わかりました」
次に健康診断で悪かった他の検査結果の話し。
尿酸値とΓ-GTPのこと。
7月の健康診断で尿酸値が10を越えてましたが、摂生して自力で治そうと思ったので投薬治療は断った。
その後、生活も改めて体重も3キロくらい落としたので尿酸値も下がっていると思うのですが、また痛くなったら嫌なので、今回は薬を処方してもらうことにした。
Γ-GTPと肝機能については、もっとアグレッシブに休肝日を増やすしかない。