Macの不調(こちら)でGenius Barへ。
3年目に突入したMacBook Proはバッテリーがヘタっていて「バッテリーの交換修理」が表示され、バッテリー残り60%くらいで急に20%くらいに激減してそのままシャットダウンということが頻発。
「バッテリーの交換修理」というアラートが表示されたままなら、それをGeniusに見せればいいですが、残念なこと(?)に数日前からアラートが表示されなくなった。
Geniusの前で症状が再現されればいいけれど、再現されずに「問題ないですね」と片付けられたら面倒だと思っていたのですが、店頭でチェック用の端末に繋いだら、見たことない画面(それでいてUIは昔のMacなので懐かしい)が表示されて、即座にバッテリー異常で修理交換となった。
Genius Barを予約するときの情報で、Apple Careに加入していることも事前に知ってくれていて手続きが簡単。
とてもホスピタリティー高い。
バッテリーの在庫があるかバックヤードで確認してくれたら在庫なし。
バッテリーが入荷したらApple Storeに持ち込んで修理交換でもいいのですが、ユニボディになってからのMBPは、バッテリー交換だけでなく裏のパネル全て張替えの交換になるらしい。(これは資源の無駄でよくない)
裏のパネル交換なので耐久性(?)のテストに時間がかかり、バッテリーの在庫がある状態でも、その場で交換して持ち帰ることはできないとのこと。
ユニボディ前は、その場でバッテリー交換してもらってそのままMBPを持ち帰ることができた。
それを思えば、バッテリー交換くらいで数日預かりというのは随分と手間がかかる方向に逆行してる。
ピックアップに来るのも面倒なので、修理が終わったら自宅に配送してもらうことにしてMBPを預けて終了。
レシートには修理費とバッテリー代で3.3万円と記載されていたがApple Careに加入しているので無料。
Intel MacからMacに出戻りましたが、購入したノート4台は全てApple Careに加入。
最初の(ユニボディではない)MacBook Proは5回くらい修理受けたし、他のMacも全てApple Careのお世話になっている。
2代目のMBPなんてロジックボード交換となり、確か修理代が7万くらいだった。
バッテリーの交換修理で3.3万円ということを思えば、マジでApple Careオススメ。
週末まではヒカルのMacBook Air (13-inch, Mid 2011)を借りることにした。
YosemiteにアップデートしているSSDモデルなので、重い処理をしなければストレスはない。
メールの環境移行すると戻すのも面倒なのでiPhoneを使う。
今週は企画書作成などの仕事はないのでKeynoteは必要なし。
プロトタイプ制作が終わったばかりなのでしばらくはDropBoxでのデータのやり取りもなし。
打ち合わせ時のメモ関係でEvernoteが使えれば十分なので、Evernoteのクライアントソフトをダウンロードしてログイン。
これだけで、資料関係はすぐに自分のMBPと同じ環境になるのだからCloudってほんと便利。
ちなみにBLOGはMarsEditを使っていますが、ソフトをダウンロードして設定することが面倒なのでWordPressのダッシュボードから投稿。(写真のアップがちょい面倒)
問題は銀行の入金や振込関係ですが、これはどうにもならない。
借りてるMacBook AirにParallelsをインストールして、Windows7もインストールして、銀行に行って電子証明書関係をクリアにしてとか考えると、今週だけなら銀行に赴いた方が効率的です。