日曜日の夜に、健太の足首とふくらはぎに虫刺されみたいな大きな赤い痕があって、周囲の皮膚が硬くなっているのに気づく。
サイズや皮膚が硬くなっている感じが蚊や蜂に刺されたのとは明らかに違う。
アブ、ブヨ、ヒルとか?
何が原因か分からないけれど、健太もあまり気にしてないので経過観察することにする。
月曜日は腫れがピーク。
500円玉くらいの大きさで皮膚が赤く腫れ上がって硬くなっている。
医者に連れて行こうか迷うが、患部に触れなければ痛くも痒くもないみたいなので経過観察を続ける。
火曜日は腫れが引いた。
大丈夫そう。
いつ、どこで、何に刺されたのか考えてみたら、時間軸的には土曜日が怪しい。
土曜日は健太と城南島海浜公園へ。
持って行ったお弁当を少しこぼしたら蟻が寄ってきたことは(こちら)に書いた。
あの時の蟻がヒアリなのかと思って、写真を拡大してみると「腹柄は2節」とか「触覚の先端2節は棍棒状」などが、東京都環境局の「気をつけて! 危険な外来生物」(こちら)のヒアリの特徴と一致する。(気がする)
念のため城南島海浜公園に電話したらホームページに記載された電話番号は駐車所の番号だった。
公園事務所の番号を教えてもらって電話したら
「ヒアリの報告はないねー。たぶんアルゼンチン蟻だと思うよ。おじさんも噛まれたことがあるけど、赤く腫れて、患部が硬くなるんだよ。アルゼンチン蟻ならいっぱいいるから、それじゃないのかなー。心配だったら港湾局に電話してみてよ。それと、お子さんの腫れが引かなかったら病院で診てもらってねー」
と、いたって呑気w
殺人蟻みたいに言われているけど、死に至るのは稀なケースらしいので大丈夫かな。
健太が噛まれたのはアルゼンチン蟻みたいだし…。
しかしヒアリと特徴が似てるんだよな…。
次に城南島海浜公園に行ったら、もっと接写して蟻を撮ってみて、詳しい人に見てもらうのがいいかも。