小田原のわんぱくらんど(こちら)に行く途中で小田原系担々麺ランチ。
小田原系担々麺といえば、目黒のたかみ(こちら)や箱根・仙石原の菊壱(こちら)で食べてますが、ここ四川が発祥の地。
タンタン麺しかメニューになくて、あとは辛さを選べるだけなので、甘口でも健太が食べられなかったときのためにライスとチャーシューを頼んだらチャーシュー売り切れ。
若干焦ったけれど、京劇女優みたいなメイクの優しい女将さんに
「甘口はたいていのお子さんは大丈夫ですよ。それにお子さんにはスープを別に持ってきますので、もし、どうしても辛くて食べられなかったら、1玉か半玉の替玉を頼んで頂いて、それをスープで食べて頂ければ、タンタン麺ではなくてラーメンになります」
との説明。
すぐにライスとスープが提供されてその後にタンタン麺が提供されたが、甘口のタンタン麺に少しスープをかけて上げたら、辛さは問題ないみたいで健太もムシャムシャ食べてた。
タンタン麺は
・A
甘口
・B
一般向き
・C
辛口
・スペシャルC
特別辛口
という構成で、Cを頼んでみたけれどそれほど辛くないので、辛口好きの人はスペシャルCで大丈夫そう。
しかしなんでスペシャルCという名前なんだろ? Dにすればいいのにw
挽肉、ニンニク、ネギ、豆板醤という構成なので、これにニラ入れたら娘々のスタミナラーメンとほぼ同じ。
最後に、スープにライスを投入して食べてみたら、まんまスタカレーだった。
オリジナリティーある旨さ。